石油などに変わる新しいエネルギーの太陽光発電


石油などに変わる新しいエネルギーの太陽光発電ブログ:01月08日


母は、夕方食の準備で忙しく動いている…

その傍らには、
好奇心いっぱいの目をキラキラと輝かせながら、
母のくち元をもどかしそうに見つめる、
幼ない頃のお姉さんと、わたしと妹がいました。

そんなわたし達に、
母はやさしい視線を注ぎながら、
「次は少し小さな声にして、こんな風に歌うのよ」
と言って、
童謡を歌ってくれます。

いつものようにわたし達三人は、
夕方食の用意をあわただしくしている母を、
取り囲むようにしながら、つきまとっていました。

当時の我が家では、
汚れた野良着のままでも、
スグにご飯の仕度に取りかかれるように
大きな流しが屋外に設けられていました。

いつ頃からか、記憶にはないけれど、
夕になり、母がその流しの前にいる時間帯になると、
わたし達姉妹は、その場所に集まるのが日課でした。

昭和二十年代後半、敗戦のあとの日本は、
めざましい復興が着々と進んでいましたが、
ほとんどの国民は連日の生活に追われ、
ただ生きることに精一杯のような時代でした。

そんな中にあって、
母は連日のように、わたし達に向かって
「さあ歌ってごらん、いい歌よ」
と言いながら、一小節ずつ、
くち移しでいろんな童謡を教えてくれたのです。

母は若い頃、教師をしていた関係で、
家にはたくさんの童謡の歌集がありました。

戦後の混乱した社会ではあったけれど、
我が子には、美しい抒情たっぷりな童謡を歌わせて、
心豊かで明るいお子様に育てたい…という
母の切ない願いがあったに違いありません。

そんな母の思いを知る筈もなかったわたし達でしたが、
どんなに遠くまで遊びに出かけていても、
まるで磁石に吸い寄せられていくかのように、
かけ足で家に帰ったものでした。

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